2005年10月22日(土)

第40回工嶺祭~前中夜祭~

■使用カメラ
 ・VX2100
 ・VX1000×4
 ・TRV900+2倍テレコン
 ・TRV50
 ・VX700
 ・EVW300
■その他機材
 ・FXE-120(メインスイッチャ)
 ・DVS-1(OTE製サブスイッチャ)
 ・RM-E1000(サブサブスイッチャ)
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■映像制作部の仕事
 夜祭における映像制作部の仕事は
 ・企画やビデオのお時間のVTR再生
 ・企画の収録
 ・ステージ横のスクリーンへ
   カメラ映像のリアルタイム投影
 ・第二体育館からの中継など
 です。今年は体育館内に7台のカメラを設置し様々な角度から撮影してみました。
また2つのスクリーンはそれぞれ別々の映像を映すことを可能にし、体育館全体を使用した企画の時などに威力を発揮しました。
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■映像ブース
 毎年映像ブースはステージ下手の体育館入り口にあたりに設置される。夜は寒い。
 今回は予算15000円で制作した7系統のDUAL SWITCHERを新たに使用。しかし、機材が組みあがり、TEST VIDEOを再生したところ、映像の半分以上白の画像が出力されないという事態が発生。NHKに就職された先輩にお聞きすると、輝度が問題ではないかとのこと。要調整である。
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■収録カメラ
撮影は主にベテランの4年生が担当し、そこに1・2年生がアシスタントとして付きカメラマンの仕事を覚えます。特にステージ下のカメラは長時間にわたってキツイ体勢で撮影しなければならないので大変です。また、LIVE演奏など自分のカメラが何を撮れば良いかすばやく判断しなければなりません。センスが問われるのです。中夜祭のときは前半は4年生のほとんどが中継に回ってしまったため、1・2年生にがんばってもらいました。