2014年7月5日(土)

第45回定期演奏会

M下です。7月5日に行われた第45回定期演奏会の撮影に行ってきました!
えいさくにっきを見ている人はお察しかもしれませんが、
今年度はあまり部活に顔を出せていなかったので、M下にとっては久しぶりの(まともな)部活動でした。

機材は大体例年通りのものを持って行きました。
機材のほうはあまり詳しくないのであまり書くことはありませんが、へび(複数のカメラの映像を一つのケーブルにまとめるぶっといケーブル)を使っていた時代が懐かしいです。アレを8の字巻きできる人は「へびつかい」と呼ばれ、平常部員の少ない映像制作部のなかでも特に崇められていたそうです……!


今年はブース担当のT野ちゃんがバリバリ活躍していました!かっこ良かったです!!撮影が終わった後にすごいうなだれてましたが……。
一方私は例年通りカメラを回していたので、新鮮な感想は特にないです。
というわけで、1年生ふたりに定期演奏会撮影の感想を聞きました!

・初めての現場の活動で、とても緊張しました。
ブースから命令に懸命に応えることに専念していました。
ので、ほとんど吹奏楽の演奏は耳に入っていませんでした。
先輩から「移動しながらズームする」技術を口頭でで学んだのですが、
あまり身には付きませんでした…
まとめると 「暗くて 暑くて むずかしくて シラス(弁当)がおいしかったです」
以上です

・初めての撮影で何がなんだか分からないままスタートしました。
実際にカメラでとろうとするとなかなか思ったように画面に入らず難しかったです。
本番は先輩の支持を忠実に再現するのに精一杯で大変でした。
また少しずつ上手になっていきたいです。
からあげべんとう おいしかったなぁ…


どちらの方も、撮影活動は初めてでかなり緊張したようです。工嶺祭もまた撮影をお願いするので、徐々に慣れていってもらえればと思っています。
また、教える立場として、今後の課題もあるなぁと考えさせられる定期演奏会でした。
差し入れはほっともっとのお弁当でした。美味しかったですね!!!

元部長からも、有り難いお言葉をいただきました。

・ご飯食べるときに暑かったです。あと今年は雨が降りませんでした。

毎年、定期演奏会本番の日には雨が降るというジンクスがあります。今年も雲行きが怪しかったので折りたたみ傘を持参しましたが、その日中全く降りませんでした!
あと、元部長は外でご飯食べていました。ジメジメムシムシしてさぞ暑かったでしょうね……。

2013年10月20日(日)

第48回工嶺祭

今年の工嶺祭は学校が50周年ということもあって、映像制作部もちょっとだけ気合いを入れて取り組みました。
どんなところに気合いを入れたのかというと、それは(またしてもw)「画質」です。
昨年の工嶺祭で初めて取り組んだHD録画に続いて、まーた画質厨のくだらんこだわりかと思われるかもしれませんが、今までの工嶺祭ではカメラの出力やパソコンの出力、プロジェクターへの最終的な出力まで全てがアナログテレビと同じNTSCコンポジットでした。身長よりも高さのあるプロジェクターのスクリーンにアナログテレビの残念画質なんて、この地デジのフルHDが当たり前の2013年に、時代遅れすぎると思いませんか?

しかし、画質向上が簡単にできるならとっくにやっています。工嶺祭ではカメラのリアルタイムの映像と、パソコンから出す動画やパワーポイントを切り替えて複数のプロジェクターに出す必要があるのですが、映像をスイッチングするブースと各カメラをつなぐケーブルの長さは計100m以上にもなるので、それらのケーブルを全て買い替えるとなると、とても一年の予算では足りません。しかも一部のカメラはHD出力に対応していません。
一方、ブースにあるパソコンは楽々HDで出力できます。14-1.jpg14-1.jpg
ということで、ブースとカメラは今までどおり残念画質でつないで、ブースに集めたらアップスキャンコンバータでVGA信号に変換することで、パソコン出力をVGAのままスイッチングしてプロジェクターに出せるようにしました。
VGAの切り替えには電子式のスイッチャ(配線切り替え式じゃないもの)を使用したので、切り替え時のノイズとかもなくて良好だったのですが、難点を挙げるとすれば、プロジェクタとの距離があるので切り替えに2秒くらいかかってしまうことでしょうか。
そして、これはオールインワンの高級スイッチャ使わない場合の宿命ですが、配線がひどい有様です。ある人には退化したんじゃないか、とか言われましたが、操作性とかはものすごく向上しているんですよ。14-2.jpg14-2.jpg
じゃあ、本題の画質は?と言われると、そこは少々微妙なのです。もちろん昨年と比較すれば、かなりきれいになりましたが、メインの巨大スクリーンがたゆんだ白い布なので、そこでどうしようもない画質劣化が起こってしまっているのです。
今年に関して言えば、画質厨の自己満足程度の変化しか聴衆の目には映らなかったかもしれませんが、スクリーンを変えるだけで劇的に画質が向上する可能性を秘めていますし、操作性も向上し、安価で質のいい分配器で柔軟性の高い配線ができるVGAを導入したメリットはあったと思っています。
青い端子でおなじみのVGAは長いこと使われてきましたが、今は落ち目の規格です。
VGAへのアップスキャンコンバートに使ったI-O DATAのVABOX2はS端子を使うだけでかなり画質も良くなることで有名な製品だったのですが、今年で販売終了してしまいました。もともと、家庭用ゲーム機をPC用モニターでプレイする需要のために存在していた製品なので、HDMI端子がゲーム機にも付くようになった今では需要激減なんでしょう。
地デジ化以降の放送業界のスタンダードはHD-SDIのようですが、分配器とかが高すぎるので、VGAのプロジェクターが主流の学校レベルでは今からでもVGAメインにしても遅くないと思いますよ。
文化祭で映像出してる学校なんてたくさんあると思うのですが、他のところはどんな機器使ってるんでしょうね。
まあ、8つもの映像ソースを5台のプロジェクターにスイッチングしてる学校なんて、うちくらいなものでしょうが(どや顔)

画質の話はこれくらいにして、今回の工嶺祭で経験したことを2つほど書き留めておこうと思います。

工嶺祭はじめの前夜祭で、思ったとおりのカメラが選択できないというスイッチングトラブルに見舞われました。同じスイッチを押しても選択されるカメラが変わるという、摩訶不思議な現象でした。
詳しい原因は分かっていないのですが、一番上のブースの写真の左下の方に赤いBOSSと書かれたシールが張ってある、昔(といっても8年ほど前)の偉大な先輩が自作されたサブスイッチャが不調をきたしたと考えられます。当日は電源を入れなおすだけでは直らず最後まで頭の中が大混乱でしたが、翌日コンセントの元電源が切れたらいつの間にか直ってました。はい、万事解決。
ちなみに、トラブルがなく緊張感も抜けた翌日の中夜祭では、3台のカメラのテープ交換のタイミングをミスり、記録がない空白の時間を作るという失態をやらかしました。これはもしかして、サブスイッチャおかしいままの方が最終的な結果は良かったのでは?

もうひとつ経験したことは、出力を下げないままオーディオケーブルを抜き差しすると音声さんに怒られるということです。パソコンのイヤホンジャックとかとは違って、巨大な音響システムはノイズに敏感らしいです。
ちなみに、抜いたオーディオケーブルは結局元に戻したので、音声さんが耳を痛めただけという結果に… 音声さんごめんなさい。これを読んでる後輩の皆さんは、音声さんの耳をいたわってあげてください。

自分は留年さえしなければ来年度から映像制作部にかかわることは無くなります。5年間ずーっと部室の主のように居座り続けた身としては非常に寂しい限りですが、自分の知らないところで映像制作部が進化(or退化)していくというのは、それはそれで楽しみではあります。もし機会があれば10年後(2023年)くらいに映像制作部の様子を見に来たいです。普通にアナログVGAやNTSCコンポジットが現役バリバリで使われていそうな気がしてしょうがない。

2013年7月6日(土)

第44回定期演奏会

恐縮ながら、勝手ながら、この文章はM下ことクズ映作部員……否!大気圏の最下層を構成する空気以下であるM下がお送りします。
元部長さんの真似事のようなものを書いていますが、部長ではないです。
現部長は先週の休日に行われた寮祭の映像編集などでヒイヒイ言っていました。本当にお疲れさまでした。終わったのでゆっくり休んでください。

さて、映像制作部の一大イベント、それは定期演奏会の撮影です。
実はこの定演の日は雨の日です。
自分が映像制作部に入った年から、定期演奏会の日は *必ず* 雨が降っています。
当然ながら、今年も午後から小雨が降りました。もうこれは雨の特異日に認定してもいいんじゃないかと思う。
来年の定期演奏会は7月5日(土)に開催されます。この日はところにより雷を伴った雨が降るでしょう。
出かける場合は傘か雨具を忘れないようにしてください。


……さて、ここまで駄弁るかのように書き殴った後ですが、今年の反省点などもちゃんと書いていきます。むしろここからがメインです。すみません。

比較的フレキシブルな絵を求められた去年とは大きく異なり、今年は各カメラの撮影がスムーズにいったと思います。
今年も舞台裏でブースを担当してくれたモーセさんの活躍が多いです。
毎晩遅くまで十数部のスコアを読解していたブースのモーセさん(語呂がいいので気に入った)、本当にお疲れさまです。今日からゆっくり休んでください。

今回、自分はホール2Fのステージから見て右側、1カメの位置で撮影していたのですが、「1カメ周辺のケーブルが煩雑している」とOBのMさんがおっしゃいました。
どうしてもケーブルが集中しやすい場所ではありますが、気をつけたいです。
そういえば、今年はケーブルを養生テープで固定していなかったですね。

もう1つの反省点は、楽器名の暗記だと思います。
各パートの配置は毎年微妙に変わってしまうので、位置を覚えるよりは楽器の名前(もしくはあだ名)を覚えてしまったほうがいいです。
どうせだったら空で唱えられるくらい楽器名を暗記しようぜ!ということで、楽器についてのサマリーを作成しています。
作るのはいいものの、実際に役に立つのは来年以降なんですよね。それまではM下同様空気以下になってしまうサマリー……。で、でも、誰かが作らなければ!いや、その必要はないから。

当日の朝には、撮影現場のホクト文化ホールで吹奏楽部さんのリハーサルを視察したり、機材等のセッティングを行ったりする為に、先発隊が向かいました。
自分を含む後発隊は、12:28発の電車で向かいました。長野駅からホクト文化ホールまで、歩いて15分くらい。
今年も片付けが非常に早く終わり、20時電で帰ることができました。映作のこだわりの1つは、片付けの速さだと思います。

他にこだわりを挙げるとすれば、それは部員の格好ですね。
当日も恒例のように上下暗色で統一されました。つまり、黒ずくめの謎の集団が長野市若里付近を闊歩しました。カッポカッポ。
しかし、文化祭と違って定期演奏会は部員がステージ上に立って撮影する場面が無いのに、どうして黒子のように目立たない服装をするのでしょうか。
社会心理学によると、「集団で同じ格好をしていると集団意識が高まる」という集団心理があるそうです。集団意識とは、いわゆる「団結力」です。
つまり、映像制作部は団結力が高いッ!素晴らしいッッ!Bravoooooooooo!!!

以上、M下からの活動報告でした。
※文字量に対して内容が薄いのは、生まれつきの仕様(M下節)です。

2013年3月4日(月)

第47回工嶺祭 DVD販売

本日、第47回工嶺祭のDVD販売が終了しました。
DVDを買ってくださった皆様、本当にありがとうございました。

さて、わざわざ映像制作部の活動報告を読みにいらしたくらいですから、相当、映作の活動実態を知りたい方とお見受けしました。
いいでしょう、お教えします。
ただ、直接口に出さずとも、そこらじゅうにボロが出ていますがね。
たとえば、今年の工嶺祭DVD。ディスク内のファイルの更新日時をご覧ください。
DISC1 2月26日 5:51
DISC3 2月26日 7:19
DISC2 2月27日 15:51
DISC4 2月28日 1:00
DISC4の更新日時を見ると、販売日が分かる。これ映作の豆知識ですから覚えておきましょう。
ちなみに、もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、この更新日時はISO化、すなわちDVDイメージ.isoの作成が完了した時刻であって、ディスクに書き込んだ時刻ではありません。
数百枚のディスクへの書き込みはこの時刻の後に始まるのです。
さあ、もうお気づきで無かった方も、Burn、バーン、ばーんとか言いながら深夜テンションでディスクを焼いている哀れな映作部員の姿が想像できましたね。

来年こそは、先ほどの何の役にも立たない豆知識が使い物にならないように、更新日時の改竄とかしてやりますよ!


さて、自分は1年の時から毎年工嶺祭DVDの制作にかかわってきたので、今年で4回目になります。
毎年、学年末販売で後が無いので、なんとか間に合うようにヒィヒィ言いながら作ってますが、昨年は特にやばかった。どのくらいやばかったかというと、出さないと再試行きが決定する救済レポートを放置したくらいやばかった。昨年初挑戦したISO化は結構大変で、DVDメニューのデザインしたり、チャプターマーカー付けたり、爆音になってるところにキーフレーム打ったりと、とにかくあらゆるところに気を回す必要があり、苦戦しました。
今年は、H野くんが大体ISO化をやってくれたおかげで、通常の4枚組のDVDは少し余裕を持って完成させられたのですが、今年初めての試みとして作成したDISC4のBlu-ray版は販売日の昼に完成しました。間に合ってないし。
あくまで無料の予約特典ですから、購入者の方々にもお許しいただけたと思っていますが、Blu-rayはちょっとこりごりですね。
画質厨なのでBlu-rayが嫌いなわけではないのですが、ディスク1枚のエンコード・ISO化に半日もかかるのはスリリングな映作に不向きですし、時間をかけてエンコードしたのにもかかわらずスローにした部分がカクつく謎の現象が発生して、仕上がりもちょっと残念だし。
そして何よりBlu-rayは普及率が低く、人気が無いのです。
今年の予約特典はBlu-rayと、HDのmp4を収録したPCでしか再生できないDVDの2つから選べるようにしたのですが、結果はBD:mp4=19:39とmp4の圧勝でした。

とまあ、Blu-rayの悪口ばかり書いてますが、mp4版の制作も結構問題多発してたんですよ。
mp4作成時に一番の失敗したことは、いつものアニメエンコの設定を使ってしまったことですね。
アニメは基本的に23.976fpsでエンコードされますが、十分ぬるぬる動きます。
というわけで容量削減のためにと、元が29.97fpsの動画を23.976fpsに落としたのですが、結果として出力された動画は、明らかに、アニメより、カクカク。
フレームレート(fps)はそっとしておくべきものだったようです。
さらに、後で分かったことですが、フレームを間引いても大してサイズは変わらないのです。
その新事実に追い討ちをかけたのが、実写はアニメよりもサイズが大きくなるということ。
アニメ24分が200MBだから、HD画質でも余裕でDVDに収まるだろうと思っていたら、思いの外かつかつ。
さらにさらに、ここまでの試行錯誤に時間を使いすぎて、販売まで、エンコードするビデオの尺×2ぐらいの猶予しかない!
結局、いつものお気に入りのエンコ設定を捨てて、妥協に妥協を重ねたのは言うまでもありません。画質厨としては悔しい限りです。

画質厨としてのこだわりがHD版予約特典の制作を宣言させたはずなのですが、結局は自分で自分の首を絞める結果となりました。

…こう振り返って見ると、4年間もやっているのにあまり進歩してないですね。
結局のところ、このぎりぎりでスリリングな状況が楽しくてしょうがないのかもしれません。


最後に、映作の中の人たちへ。
販売の4日前くらいまで余裕かましてましたが、結局ご覧の有様です。
本当に申し訳なく思っています。
ですから、どんな言葉で罵倒していただいても一向に構いません。が、「クズ死ね」とか言われてもクズには全く効きませんのでご注意を。
むしろ「クズ~」とか言われるとうれしいくらいです。
人に対して「クズ」なんて言えるのはクズだけですからね。
仲間を見つけられて、テンションUP↑↑なのです。

さあ、なんか言ってみやがってください。

2012年7月7日(土)

第43回定期演奏会

ホームページリニューアル後の最初の活動報告は、7月7日に行われた長野高専吹奏楽部の第43回定期演奏会の撮影についてです。なんとこの活動報告、長野高専映像制作部として6年半ぶりの活動報告になります!撮影中の指示出しを全部後輩に任せきりにしていたクズな部長のクズな文章ですが、リアルでのコミュ障しゃべりよりはいくらかましだと思うので、どうかお付き合いください。

いくら指示出しを後輩に任せていたとはいえ、何もしてなかったわけではありません。ちゃんと録音係という名の機械のお守りをしてました… 本来なら、舞台の音響さんからもらった音をパソコンで録音しながらリアルタイムで聞いて、音割れとかしてないか確認すべきなんでしょうけど、マイク端子から入った音をどうやってそのままヘッドホン端子に出力するか分からなくて何も出来なかったんです。2つ同時に使えるから、マイク端子とヘッドホン端子は2つに分かれてるんだろ、とか考えてたら気になってしょうがなかったので、調べてみたところ分かりました!もちろん 帰 っ て か ら

Windows7では「コントロールパネル」→「サウンド」→「録音」タブ→「マイク」のプロパティ→「聴く」タブ→このデバイスを聴く にチェックを入れる

まあ、音量とか音割れとか問題ないのが確認できたので今はほっとしています。今の気持ちを例えるならば、時間ぎりぎりにメールでレポートを出した後に、誤字が無いことを確認できたときの感じです。分かりますか?この無意味、無力感あふれる喜びの気持ちがっ

…だんだんチラ裏に書いた文章みたいになってきましたが、リニューアル後のこのサイト、実はチラ裏的方向性を目指しています。
何のことだかさっぱり分からないと思うので、単刀直入に説明すると、
誰か外部の人が見てくれるかもしれないと思うことで湧き上がる儚い執筆意欲を使って「活動報告」という名の経験メモを書き、未来の映作部員に役立つチラシの束を残そう
ってことです。
この部活は常に手探りで進んでいる感があるので、今後同じことを手探りしないで済むために、成功や失敗の経験を書き残していくことは重要だと思うのです。

というわけで、来年の定演では改善したいことのメモをいくつか。
まずSLIKの三脚 F740は失敗だったということ。
すごい安くてアマゾンのレビューもいいので期待してたんですが、安いなりに可動部の動きがカクカクでした。
まあ、一番の失敗は買ってから撮影当日までテストしなかったことですけど。

それから、撮影の指示をボーっと見ていて気になったことを2つほど。
曲の最後にあるソロをやった人が起立してスポットライトが当たるところで、次何とかパートが立つから何とかカメが追えって指示するの、毎年必ずと言っていいほど混乱して、撮れないパートが出てきてしまうんですよね。あらかじめ、各カメラごとに範囲だけ割り振っておいて、指示は出さずに範囲内で勝手に追わせるというのはどうでしょう。
後、明らかに楽器名が分からなくて困ってるカメラマンがいるのをどうにかしたいですね。
今回指示してたMさんはそこのところ、かなり強引にうまく教育してましたが、もういっそ楽器名で指示出すのあきらめたほうがいいのでは?
例えば、左下1列目の黒棒とか、2列目右端から2番目のトッポとかですね…
ぱっと見で分かる楽器の名前考えるのって楽しくないですか?
楽器名が分からない自分だったらそうしますねww


さて、来年の第44回定期演奏会は今年と1日しか違わない7月6日(土)だそうです。
二度あることは三度あると言いますから、三年連続で3時ごろは土砂降りになるんでしょう。
きっとこれは、2時前には集合して準備を始めろよ、っていうお天道様の警告なのです。

PS・カメラを持っていったのに写真を撮っている余裕が無かったのは仕様です。
英語で言うとThis is by design. ちょっとカコイイ